宮世琉弥(みやせりゅうび)は本名ではなかった!名前の由来は〇〇?妹は伊達花彩
スポンサーリンク

俳優・宮世琉弥(みやせ りゅうび)さんって難しい名前をしているのにゃ。
芸名を使ってるとしたら本名はなんて名前なのにゃ?

 

宮世琉弥(みやせ りゅうび)さんは、ドラマや映画で活躍中の注目の若手俳優です。2024年1月には、「Ryubi Miyase」としてメジャーデビューを果たすことが決定しており、ますます注目が集まっていますね。

さて、彼の名前について気になる方も多いのではないでしょうか。「宮世」という苗字も、「琉弥」という名前も、とても珍しいですよね。そこで、以下のポイントに注目して調べてみました。

- 宮世琉弥さんの本名は?
- 「宮世琉弥」という名前の由来は?
- 宮世琉弥さんの家族構成やハーフという噂の真相は?

「宮瀬琉弥」と誤って検索されることもあるようですが、正しい表記は「宮世琉弥」です。特にドラマ「パリピ孔明」でKABE太人(かべ たいじん)役を演じて話題になった彼について、詳しく調べてみましたので、ぜひご覧ください

スポンサーリンク

宮世琉弥(みやせりゅうび)の本名は亀井琉弥だった。プロフィールまとめ

宮世琉弥(みやせりゅうび)は本名?プロフィールまとめ

宮世琉弥(みやせりゅうび)は本名?プロフィールまとめ

本名 亀井 琉弥(かめい りゅうび)
活動名 宮世 琉弥(みやせ りゅうび)

別名義 琉弥(旧芸名)
生年月日 2004年1月22日
出身地 日本・宮城県石巻市
身長 176 cm
血液型 AB型
職業 俳優、シンガーソングライター
ジャンル テレビドラマ・映画・CM(俳優)、J-POP(シンガーソングライター)
著名な家族 伊達花彩(長妹)
趣味 映画鑑賞・ファッション巡り・料理
特技 カメラ・ギター・歌唱・球技
憧れの俳優 北村匠海・菅田将暉
好きな映画監督 黒澤明
好きな音楽 ボブ・ディラン、ニルヴァーナ、THE BLUE HEARTS、BLANKEY JET CITY、浜田省吾
無人島に持っていきたいもの テント(虫が苦手なので)
事務所 スターダストプロモーション
主な作品(テレビドラマ) 『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』、『ナイト・ドクター』
主な作品(映画) 『恋わずらいのエリー』
活動名(音楽) Ryubi Miyase
活動期間(音楽) 2023年 -
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
公式サイト Ryubi Miyase 宮世琉弥 OFFICIAL FANCLUB〜Ryubi's World〜

凄く珍しい名前だけど、本名だったのにゃ!
初見じゃ絶対に読めない名前にゃあ

 

俳優・宮世琉弥さんが、17日放送の『行列のできる相談所』に出演し、「2023年下半期のZ世代が選ぶトレンド俳優ランキング」で1位に輝いた際のエピソードが話題となりました。

MCからの紹介で、宮世さんの珍しい名前について触れられた際、彼は「琉弥という名前は本名です」と明かしました。

宮世琉弥(みやせりゅうび)は本名?プロフィールまとめ

さらに、宮世さんの父親が三国志の大ファンであり、「劉備玄徳(りゅうびげんとく)」という強力なキャラクターにちなんで命名されたことを告白しました。この話にスタジオは驚きと笑いが広がりました。出演者の東野幸治さんが「三国志に興味を持ったことは?」と尋ねると、宮世さんは「全くありません」と即答し、再び笑いを誘いました。

また、宮世さんが「事務所の先輩でアドバイスをくれる人はいますか?」という質問に対して、滝沢カレンさんを指名し、「アドバイスをください」とお願いしましたが、滝沢さんは「この場では寝ないこと」と予想外の回答をして、宮世さんは戸惑いを隠せませんでした。

東野さんが「料理が得意なら、家に招いたら?」と提案すると、滝沢さんは「そういう関係ではない」と即座に拒否。これに対し、宮世さんは「何も言っていませんが、傷つきました」とコメントし、スタジオは爆笑に包まれました。

ちなみに…宮世琉弥。 「琉弥」という名前は本名であり、三国志好きな父親が劉備を由来として名付けた と、Wikipediaに載ってた!! そりゃ、このドラマに出たらお父さん、大喜びなんじゃないかな?とほっこり話。 #パリピ孔明

パリピ孔明という漫画が原作のドラマに天才ラッパー役として出演。

三国志好きな父親としては大喜び・・・なのかな?

孔明役だったら間違いなく大喜びだったかもしれませんね!

 

ところが、2021年1月26日フジテレビ系「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」の番組にて次のように述べました。

宮世琉弥(みやせりゅうび)は本名?プロフィールまとめ

本名の「琉弥」は「三国志を好きな父が『(登場人物の)劉備のように人徳がある人に』と名付けてくれた」と感謝。
ファンから募集した芸名の「宮世」は出身地の宮城から世界へという意味が込められており、「日本映画を海外でヒットさせたい」と意欲を見せる。

宮世琉弥、故郷の「宮」城から「世」界へ羽ばたく

実は琉弥は本名からつけているのに対し、宮世の苗字がファンから募集した芸名だったのです。

てっきり下の名前のほうが芸名だと思ってました。でも確かに宮世ってなかなか見ない苗字ですよね。

 

スポンサーリンク

宮世琉弥(みやせりゅうび)の名前を使い始めたのは2019年からだった!

宮世琉弥(みやせりゅうび)の名前を使い始めたのは2019年からだった!

実はデビューした時は宮世琉弥の名前を使っていたわけではありませんでした。

2018年8月28日にスターダストプロモーションからの発表があったのです。

M!LK、新メンバー3名加入を電撃発表 新体制でパフォーマンス披露

スターダストプロモーションに所属する板垣瑞生、佐野勇斗、塩崎太智、吉田仁人からなる4人組ボーカルダンスユニットM!LKが28日、東京国際フォーラム・ホールAで行われた「EBiDAN THE LIVE 2018 ~Summer Party~」にて、山中柔太朗(やまなか じゅうたろう)、曽野舜太(その しゅんた)、琉弥(りゅうび)の新メンバー3名の追加を電撃発表。全曲7人体制でのパフォーマンスを行った。

この頃はまだ宮世琉弥ではなくて琉弥って名前だけでデビューしたようなのにゃ。

宮世琉弥(みやせりゅうび)の名前を使い始めたのは2019年からだった!

2019年2月14日、苗字をファンから公募し、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという願いが込められた「宮世琉弥」に改名ようです。

ちなみにその後M!LKのオフィシャルサイトでは、板垣と宮世が俳優業に専念するためグループを卒業すると報告。2人の卒業ライブ「7人7色~Winding Road~」を2020年1月31日に東京・チームスマイル・豊洲PITで行うことをアナウンスしたようです。

大体1年ちょっとぐらいの在籍でしたね。

スポンサーリンク

妹は女優・アイドルの伊達花彩(だて かあや)さんだった

妹は女優・アイドルの伊達花彩(だて かあや)さんだった

宮世琉弥の妹である伊達花彩(だて かあや)はアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーでした。

Instagramにも兄の宮世さんとのツーショットを掲載し、兄であることを隠していません。

伊達 花彩(だて かあや)さんのプロフィール

本名 亀井 花彩
愛称 かーや
生年月日 2005年3月21日
現年齢 19歳
出身地 宮城県東松島市
血液型 A型
身長 162 cm
所属グループ いぎなり東北産(2015年 - )
活動期間 2015年 -
著名な家族 宮世琉弥(兄)
事務所 スターダストプロモーション仙台営業所
主な出演作 アイカツプラネット!

伊達さんも兄と同じく苗字を芸名にして活動しているようですね。

子供のころからアイドルに憧れて歌やダンスに熱中していたようです。

その後アイカツプラネットなどのアイドル系アニメの声優をやったり実際にアイドルをやっていたりとかなり夢を実現できたのではないでしょうか?

 

宮世琉弥(みやせりゅうび)の出身地は宮城県石巻市で被災していた

宮世琉弥(みやせりゅうび)の出身地は宮城県石巻市で被災していた

当時7歳だった宮世琉弥さんは学校帰りに母の車で帰宅。途中で妹さんを迎えに行こうとする途中で地震が起こりました。

車ごと津波に飲まれてしまいましたが、運よく座礁して津波から逃れることができたようです。

宮世琉弥(みやせりゅうび)の出身地は宮城県石巻市で被災していた 宮世琉弥(みやせりゅうび)の出身地は宮城県石巻市で被災していた 宮世琉弥(みやせりゅうび)の出身地は宮城県石巻市で被災していた

宮世さんと母親は即座に車を飛び出した。そして、斜面を必死に登った。その後、津波は勢いを増し、乗っていた車は流されていったという。

若いだけあって当時7歳っていうと、余計に時の流れを感じてしまうのにゃ。

 

宮世琉弥さん、Ryubi Miyaseという名義でメジャーデビューしていた


宮世琉弥さんは、2024年に「Ryubi Miyase」としてメジャーデビューすることが決まりました。

彼のデビュー・アルバム「PLAYLIST」は、4月10日にソニー・ミュージックレーベルズからリリースされます。

そして、5月から始まる「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」も予定されています。ツアーは東京、大阪、名古屋といった主要都市を巡り、彼の地元である宮城でも公演が行われる予定です。これにより、宮世さんが地元を大切にしていることが伺えます。

彼の音楽活動は2月28日にシンガーソングライターとしてデジタルシングル「Ms.Playlist」でスタートしました。そして、このツアーでのパフォーマンスが期待されるのは、宮世さんが持つ高いダンススキルです。彼は2022年のドラマ「君の花になる」でダンス&ボーカルグループ「8LOOM」のメンバーとして本格的な歌とダンスを披露し、注目を集めました。

「8LOOM」は期間限定でデビューし、メンバーには宮世さんのほかに高橋文哉さん、NOAさん、八村倫太郎さん、綱啓永さん、森愁斗さん、山下幸輝さんがいました。彼のメンバーカラーはピンクで、「君の花になる」や「Melody」などの楽曲をリリースし、ライブハウスツアーも即日完売しました。

宮世琉弥さんが出演していた「8LOOM」は多くのファンから愛され、今でも再結成を望む声が絶えません。その熱狂的な人気ぶりは、彼の多才さと魅力を示すものです。

 

宮世琉弥さんは本名ではなかった?出身地や今後のデビューまとめ

宮世琉弥さんは本名ではなかった?出身地や今後のデビューまとめ

  • プロフィール: 宮世琉弥さんは2004年1月22日生まれ、宮城県石巻市出身の俳優で、現在はスターダストプロモーションに所属しています。
  • 本名: 「琉弥」という名前は本名で、父親が三国志のキャラクターである「劉備玄徳」から名付けたものです。
  • 旧名義: 芸能活動初期には「琉弥」の名前で活動していましたが、現在は「宮世琉弥」として活動しています。
  • 経歴: ドラマ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」や「ナイト・ドクター」、映画「恋わずらいのエリー」など、テレビドラマや映画で活躍しています。また、2022年にはドラマ「君の花になる」に出演し、劇中でダンス&ボーカルグループ「8LOOM」としても活動しました。
  • メジャーデビュー: 2024年に「Ryubi Miyase」としてソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューが決定。2月28日にデジタルシングル「Ms.Playlist」でデビューし、4月10日にはアルバム「PLAYLIST」がリリース予定です。
  • ツアー情報: 2024年5月からは「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」が予定されており、東京、大阪、名古屋、そして地元の宮城県を巡る公演が行われます。

宮世琉弥さんは俳優としても、シンガーソングライターとしても多才で、常に新しい挑戦を続けています。彼の活躍を応援し、これからもその才能がさらに開花する瞬間を楽しみにしています。今後の宮世琉弥さんの成長と成功に期待しています。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事