清宮幸太郎の引退理由はケガ？結婚？現在は何をしている？巨人へトレード移籍？

 

清宮幸太郎選手は東京都新宿区出身のプロ野球選手で。北海道日本ハムファイターズ所属の選手です。

そんな清宮幸太郎選手がネット上で引退のうわさ話が出ていましたがどういうことなのでしょうか？

以前大きなけがをしたとニュースになったことが原因なのでしょうか？その辺を調べてみました。

清宮幸太郎選手のプロフィール、怪我はどうなった？

2024年に清宮選手は1月29日にケガをしたと公表しました。

北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手が昨日1月29日(月)、沖縄県名護市内の病院で検査を受け、左足関節捻挫と診断されましたので、お知らせいたします。ゲーム復帰まで約5週間の見通しです。清宮選手は自主トレーニング中に同箇所を負傷しました。
2月1日からは国頭ファームキャンプに合流し、リハビリを行う予定です。

清宮幸太郎選手の診断結果について

日本ハムの清宮幸太郎選手（24歳）は、左足関節の捻挫により戦線離脱を余儀なくされましたが、早期回復を目指して最新の治療法を取り入れていることがわかりました。1月29日、沖縄での自主トレーニング中に足を滑らせ、じん帯を痛めた清宮選手は、リハビリ中に新たな治療器具を導入。その総額は約400万円とされ、電気刺激治療器「ハイボルト」と高周波EMSを用いて痛みの軽減と機能の修復を図っています。

この治療法は、筋肉やじん帯の深部に高電圧の刺激を浸透させることで、早期の回復を促す効果があります。清宮選手は、練習後に1時間以上この治療を続けており、患部の炎症も大幅に改善しているとのことです。すでに屋内でのスイング練習を再開しており、笑顔を見せながらランニングやゴロ捕球も行っています。しかし、沖縄キャンプ中は別メニューでの調整が続く見通しです。

新庄剛志監督も清宮選手の長期離脱には心配の声を上げていますが、「けがをしないことが一流選手の条件」と、イチロー選手を例に挙げて故障防止の重要性を説いています。一方、元DeNA監督であり、名球会入りを果たしたアレックス・ラミレス氏は、清宮選手の復活に向けて、バッティングフォームの改造が必要だと自身のYouTubeチャンネルで提言しました。

ラミレス氏は、日本ハムの現状について「清宮選手が3番打者にふさわしいが、フォームの修正が遅れている」と指摘しています。また、「彼のパワーを活かせば、30本から40本の本塁打が期待できるが、そのためにはフォームの改善が不可欠だ」と述べています。

2022年には18本塁打を記録した清宮選手ですが、昨季は10本塁打にとどまり、復活が期待されている2024年シーズン。清宮選手のこれからの歩みに注目が集まります。

 

清宮幸太郎選手の引退はただの勘違いだった？

結局引退はしているのでしょうか？調べてみたところまだまだ現役で活躍中とのことです。

というのも清宮幸太郎選手の名前で検索したところ、Googleの検索画面に「もしかして〇〇？」という予測キーワードが出てくるのですがそれが引退理由というワードが出ていたから勘違いしたのではないでしょうか？

清宮幸太郎のGoogle検索のサジェスト、引退したことになってるの笑う。 pic.twitter.com/MoJyzVuNTE

— 三ノ宮すん(P.N) (@sansun11) March 26, 2022

実際、何度もGoogleで検索されてる人は予測で引退というワードをクリックするとGoogleがさらにそのキーワードで検索します

なんだこれ？と何度も検索されているうちにGoogleがその予測キーワードを上位に表示してしまうためだそうです。

これを見たネットユーザーが清宮選手が引退したと勘違いした理由なのでしょう。

 

ただ、ネットの声は結構辛辣なものがあったりします。

 

ということで、調べてみたところまだまだ現役バリバリで活躍中でしたね。これからも清宮選手の活躍をお祈りしています！

 

ところで400万の治療器ってのが気になりますね。