中丸雄一さんのお父さんが警察官だったことがTVで公開されたんだにゃ
でもジャニーズに応募したってどういうことなのかにゃ?
KAT-TUNの中丸雄一さんが、フジテレビ系「ディープファミリー」で父親についての驚きの告白をされました。
その中でも特に印象深かったのは、父親の仕事内容を全く知らないという点です。
一般的に、親の職業については子供もある程度理解しているものですが、中丸さんの家庭ではそうではなかったようです。
今回はそんな中丸さんのお父さんの仕事について調べてみました。
中丸雄一の父親は公安?警視庁で警察をしていた?
フジテレビ系「ディープファミリー」で、芸能人たちの家庭事情を赤裸々に語るという内容で進行します。
中丸さんも「警察官の父親」を持つ芸能人として登場。
司会のサバンナ高橋茂雄さんに「お父様はどんなことをされていたのですか?」と聞かれると、中丸さんは「すみません、父親が何をしているのか子供の頃からずっと知らないんです」と告白し、スタジオが驚きに包まれました。
父親が警察官であることは知っているものの、具体的な仕事内容については一切教えてもらったことがないとのことです。
警察官で仕事内容について知らされてないってことは特殊なところに所属していたのかな?
顔出しとか仕事内容を暴力団対策とか交通安全とか言えるんだったら別だけど、気になるね
中丸雄一の父親は仕事内容を明かせない別班だった?
さらに、MCの小泉孝太郎さんが「普段の服装はどうだったのですか?」と突っ込むと、「スーツ姿だったことは覚えていますが、それ以外はよく分からないんです」と中丸さんは答えます。
高橋さんが「もしかして刑事さんだったんじゃないですか?」と推測しても、中丸さんは「いや、それも分からないんです」と答え、父親の職務内容について何も知らないことを強調します。
番組の中ではさらに、昨年放送された大ヒットドラマ「VIVANT」に登場する「別班」ではないかという話題も飛び出します。
実際に“別班”の元隊長や元隊員を取材したというジャーナリスト黒井文太郎氏は「冷戦時代、陸上自衛隊・情報二部・特別勤務班という部隊があり、通称“別班”と呼ばれていた」と語った。
数十人で構成される陸上自衛隊の情報部隊で、ロシア、中国、北朝鮮に関する軍事・政治・治安情報の収集活動をする。海外ではロシア、中国、ポーランドなどに拠点を置き、派遣される隊員は他の省庁の部員や商社マンを装うこともある。
あくまでも情報収集活動で、破壊活動を含めた工作活動はしていません
パネラーのみちょぱさんが「別班っぽい感じがしません?」と指摘すると、中丸さんは驚きの表情で「そうなんですよ!」と反応し、場を和ませました。
中丸さんの父親はすでに警察を退職されていますが、それでも職務内容については未だに明かされていないとのこと。
リタイア後に尋ねても「まあまあまあ」と曖昧な返事しか返ってこなかったそうです。
なんか途端に特殊部隊みたいでかっこよくなったのにゃ!
引退した後も何の仕事をしていたのか話せないとか、機密事項を持ってる気がするのにゃ!
・・・なんか一気に陰謀論っぽくなってないかにゃ?
中丸さんの父親はとても正義感が強い人物だったようで、若者が近所のコンビニにたむろしていると、迷惑だと感じた瞬間に一人でも注意しに行くような人だったと語っています。
家族から見ても、非常に厳格で、特に不正や人を軽んじる行動を許さない姿勢を持っていたようです。
まさに威厳のあるオヤジって感じがしてカッコいいな
中丸雄一の父親は公安警察だった?元公安の人が断言する
さらに驚きのエピソードが続きます。
ABEMAの番組に登場した元公安警察官の勝丸円覚氏が「公安は家族にも仕事内容を言えない」と明言すると、みちょぱさんが「中丸さんのお父さんも何をしているのか教えてくれない」と話題に出します。
すると勝丸氏は「それは公安ですね」と断言し、スタジオは再び驚きに包まれました。
警察組織を管理する役割の「公安委員会」。
行政機関のひとつである「公安調査庁」。
警察組織の一部門である「公安警察」。
ドラマなどで度々刑事たちとの対立が描かれ、通称「公安」と略されるのは、3つ目の「公安警察」のことです。
警察と公安、というふうに分けて呼ばれることが多いですが、公安も警察の一員です。
日本の警察には、各地域の安全について担う地域警察や、交通に関する取締などを行う交通警察など、さまざまな部門があります。
その中で、殺人事件や窃盗などの刑事事件を取り扱う部門を刑事警察といいます。
ドラマなどに登場する「刑事」とは、この刑事警察のことですね。
では、「公安」は警察の中の何なのかというと、暴力主義的な破壊活動や国益侵害になるような行為を取り締まる部門になります。
「公安」という呼び方が一般的になっていますが、正式には警備警察という部門に属しています。
ただし、警視庁においては、「公安部」という名で独立した部門として存在しています。
つまり、一般的に「警察」として認識されている刑事警察などと「公安」は、いずれも警察の一員であり、担当する職務が異なるというわけです。
公安警察って聞いても、実際何してるかわからなかった。
警察の特殊部隊的なものかと思ってたよ。
実際、公安警察という職業はその機密性から仕事内容を家族にも明かさないことが求められるようです。
日本の安全を守るために働いているため、外部に情報が漏れることは許されません。
そのため、中丸さんが父親の職務について知らないのは自然なことだと考えられます。
このエピソードを振り返ると、父親がどのような形で社会に貢献していたのか、詳しいことは分かりませんが、その職業柄、厳格で正義感の強い人物像が浮かび上がってきます。
中丸さん自身も、父親から多くのことを学び、現在の誠実で真面目なキャラクターに繋がっているのかもしれません。
中丸雄一は親父が警察で厳格なのに遅刻癖で怒られる
中村雄一さんの遅刻というのはファンの間でもかなり有名です。
実は元チームメンバーの二宮さんにもかなり厳しく叱られていることがありました。
「俺、結構まじめに考えて、これかなっていうのが生まれたんだけど。遅刻1回につき1ヵ月動画出演停止、1年間で半年停止処分をくらったら引退」
中丸にかねて遅刻癖があったため、遅刻のたびに中丸の動画出演を停止。場合によっては“引退させる”というものだった。この案に山田は「取り締まりがなかったですもんね、いうて」と同意し、菊池も「3ヵ月でいいんじゃないですか?4回目やったら、もうアウト」と述べた。二宮は、「ホント真剣な話、(遅刻癖は)病気だと思うんだよね」とも述べており、よにののメンバーは中丸の遅刻に頭を悩ませてきたようだ。なぜ中丸は遅刻するのだろうか? 実はその理由を、中丸本人が語ったことがある。それは’22年8月の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でのこと。「よにのちゃんねる」のメンバーの1人として出演した中丸は、その際、山田と菊池から「集合時間には絶対来ない」と糾弾された。
スタジオで笑いが起こるなか、山田は「何がタチ悪いって、遅刻のネタをこういう風に言うと若干怒るんですよ」とコメント。さらに菊池が「YouTubeを僕ら4人で撮らせていただいてるんですけど、その集合時間に来ないんですよ」と。
遅刻の理由は、「YouTubeをなめてるから」という中丸。8日の「よにのちゃんねる」で他のメンバーが不満を明かしたことから、この理由がSNS上で再度注目を集めることに。
先日配信された動画で、3人が中丸君にペナルティーを課す話をしていましたが、そのせいで3人がSNSで叩かれてる…
もちろん一部の方だと思うけど。
中丸君のファンの方もいるだろうし、世の中色んな考えの方々がいるのは分かってるし、分かってるつもりだけど、でも何であの3人が叩かれなきゃいけないのが全く意味がわかりません。
先日のその動画を見て、すぐクビにするのではなくてペナルティーを課してでも戻る場所を残しておいてあげる3人はやっぱり優しいんだなと思いました。
遅刻に関して迷惑かけられた事は数えきれないくらいあったはず。それに加えて今回の女性問題。で、今回みたいに理不尽な事でSNSで叩かれて。
中丸君、どんだけ迷惑かければ済むんだよ…
「よにの」の動画の中でニノが「病気なんだよ」と言ってたのを重く受け止めました。
謝罪しないのは当たり前になりすぎてたからだと思うけど、中丸くんは多少「病気」なのかもしれません。
中丸くんもその気質があって、なおかつ周囲も緩くてペナルティーもなかったから当たり前になって過ごしてきたから謝罪もない(悪いと思ってない)になったんだと思います。
遅刻って相手の時間を奪ってる最低な行為ってことに気付いてほしいのにゃ。
中丸雄一の父親、ジャニーズ事務所に応募していた
そして、中丸さんの父親にまつわるユニークな話として、ジャニーズ事務所に応募していたことが分かりました。
「父親が、もう信じられないくらい厳しかったですね。警察署に務めてましてまして、去年ぐらいにリタイアしたんですけど…」と話し始めると、司会の笑福亭鶴瓶(67)が“事前取材”のため両親に会っている写真を見せられ「ええ~?」とびっくり。鶴瓶は「やんちゃで怖そうな人。ええ人やで」と対面したときの感想を述べた。「ジャニーズって、両親、(テレビに)出ます?」と驚いたままの中丸に、鶴瓶は「ジャニーズで初めてです。そりゃ中丸やからやで」と続けた。
さらに、父親が昔、ジャニーズ事務所のオーディションを受け、落ちていたことも“取材”した鶴瓶が暴露。中丸は「(父親が)中学生くらいのときにバンド仲間が『応募しようぜ』って言って、それで行った。その話を数年前に聞きました」と説明した。
もしこれで受かってたら親子そろってジャニーズだったんだね
受かってたら結婚するのが遅れてたか。
またほかにもお茶目なエピソードとしてUFO伝説も語られています。
厳格で真面目な父親が「宇宙人にさらわれた」と真剣に話していたというエピソードは、驚きと笑いを同時に誘います。
警察官として真面目に働いていた父親が、そんな不思議な体験をしていたというのは意外な一面ですね。
中丸さんは、そんな父親に育てられ、彼自身もまた芸能界で活躍する一流の人物として成長しました。
父親の影響は大きく、厳しさとユーモアが絶妙に混じり合った家庭環境が、今の彼を作り上げたのかもしれません。
遅刻癖はさっさと直したほうが良いのにゃ