長山洋子さんって結構前に高齢出産して話題になったけど、今娘さんって何歳ぐらいなんだろうかにゃ?
確か旦那さんが外国人の国際結婚だったはずだから、絶対ハーフで美人なのにゃ!
演歌歌手としての活躍が知られている長山洋子さんと、アメリカ人実業家のマーク・スミスさんの結婚は、多くの人に驚きを与えました。
そんな二人がどのように出会い、どんな家族を築いているのかを詳しく見ていきましょう。
また、徹子の部屋でも長山洋子さんが出演し娘さんの話もしていました。実家や家族についてもご紹介します。
1. 長山洋子とマーク・スミスの馴れ初めから結婚まで
長山洋子さんとマーク・スミスさんの出会いは、2006年のバラエティ番組『世界バリバリ★バリュー』でのことです。
この番組の中で、スミスさんは6人の女性芸能人から長山さんを選び、二人は出会いのきっかけを得ました。
当時、独身で若手の実業家として注目されていたスミスさんは、すぐに長山さんに興味を持ち、彼女を自宅に招待。
二人は一緒に料理をしたり、カラオケを楽しんだりして親しくなっていきました。
その後、交際を重ねた二人は、2009年4月に結婚を発表しました。
アイドル歌手として16歳でデビューして、無我夢中で歌い続け、演歌に転身して16年。
ふと気がつけば、ぼちぼち女としての幸せを考える、まさに「ど・アラフォー」に立っていました。
縁あって、2006年初秋、バリバリバリューという番組でめぐり逢い、本日Mark Smithさんと入籍致しました。
「ど・アラフォー」女としての幸せ、歌謡界で骨を埋める覚悟で歌ってきた歌手・長山洋子の夢ひとつ、その気持ちに変わりはありません。
歌に支えられ、人に支えられてきた私の人生。
とくにファンの皆様には一生・感謝していきます。
大好きな歌です。
歌い続けます。
まだまだ未熟者ですが、今後ともご支援、ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い致します。
長山 洋子
長山洋子さんが41歳、スミスさんが40歳の時です。
結婚の報告は、長山さんの公式ウェブサイトを通じてファンに伝えられ、多くの人々から祝福されました。
アラフォーで結婚とはなかなかやりますのにゃ!
2.長山洋子とマーク・スミスの家族構成、一人娘がいた
長山洋子さんとマーク・スミスさんの間には、1人の娘がいます。彼女の名前はスミス・まこ・サンシャインちゃん。
2010年に誕生したまこちゃんは、美しいハーフの顔立ちで、小さな頃からその愛らしさが話題になっていました。
現在は中学生~高校生になっていると思われます。
写真は長山洋子さんのオフィシャルブログにて小さいころの写真がアップされていました。
産休から復帰した。「ママになって、元気に歌っております」と報告した長山は、「覚えやすく、響きもいいので」と愛娘をまこちゃんと命名。ミドルネームは夫のマーク・スミス氏が“サンシャイン”と名づけ、フルネームは“スミス・まこ・サンシャイン”だと明かした。
長山さんによると、まこちゃんはスミスさんのお母さんに似ているとのこと。彼女は陽気で前向きな性格で、父親譲りの自己主張が強いタイプだそうです。
また、マーク・スミスさんは前妻との間に二人の子供がいることも知られています。彼らは前の奥様と一緒に暮らしていますが、週に1〜2回、スミスさんの自宅に訪れて一緒に過ごしているとのこと。長山さんは、スミスさんから結婚前にこのことを聞かされており、二人の関係に影響はなかったようです。
長女の性格について、長山は「陽気でくよくよしない。父親似なのかな。私は『お先にどうぞ』って譲るタイプなんですけど、うちの娘は自分を前に出すタイプなので、私より芸能界に向いているんですよ。本当は」と笑顔で明かした。
スミスさんは既に前妻との子供がいたのにゃ
全員で集まったら結構気まずい雰囲気になるのかにゃ?
長山洋子が旦那マークスミス結婚生活と子育て
結婚後、長山さんは国際結婚ならではの苦労についても語っています。特に子育ての面で、文化や教育方針の違いに悩むこともあったそうです。
長山洋子さんの長女、まこちゃんはインターナショナルスクールに通っており、父とは英語、母とは日本語で会話するバイリンガルです。
長山さんは父娘の会話を理解できないこともありますが、悪口はすぐに察するそうです。
まこちゃんは爬虫類や両生類が大好きで、特にカメを可愛がっており、リードをつけて散歩させることもあります。
さらに、ボクシング金メダリストの入江聖奈選手に憧れてカエルを飼い「ラッキー」と名付けましたが、残念ながらカエルは天国へ旅立ってしまいました。
そんな動物好きのまこちゃんですが、アクセサリーにも興味があり、母娘で貝を使ったアクセサリー作りを楽しむこともあります。
長山さんは家族の会話で日本語を使用しており、異文化の中でのユニークな家族生活を送っています。
3.長山洋子の実家とご両親について
長山洋子さんの実家は、一般家庭であり、詳細な情報はあまり公開されていません。しかし、父親は音楽が好きで、民謡教室に通っていたことが知られています。
幼少期の長山さんは、父親についていって民謡教室に通い、そこで三味線を始めたそうです。
三味線の先生の勧めで楽器を始めた長山さんに、父親は三味線を買い与え、それが彼女の音楽キャリアのスタートとなりました。
今でもその三味線を大切に使い続けているというエピソードから、長山さんの家族への思いが伺えます。
4.長山洋子の兄弟について
長山洋子さんにはお姉さんがいることが知られていますが、彼女も一般の方であり、詳しい情報はほとんど公開されていません。
しかし、幼少期にはお姉さんと一緒に習い事をして切磋琢磨していた可能性が高く、その影響で長山さんも多くのスキルを身につけたのかもしれません。
まとめ
長山洋子さんとマーク・スミスさんの出会いから結婚、そして現在の家族の姿は、異文化間の結婚生活の中で愛情と理解が深まっていることを示しています。
娘のまこちゃんの成長も順調であり、これからも家族揃って幸せな時間を過ごしていくことでしょう。
このように、国際結婚を経験している長山さんは、異なる文化や価値観の中で家族を築くことの大切さを感じながらも、その難しさを乗り越えてきた強い女性です。
これからも彼女の活躍と家族の成長に注目が集まることでしょう。
娘のまこさんが成人して歌手か女優になってデビューすることを期待しているのにゃ!