お笑い芸人のラランドのニシダさんが家から絶縁を言い渡されてた衝撃告白をしたのにゃ
なんかお父さんが会社の重役だったそうでびっくりなのにゃ
男女お笑いコンビ、ラランドのニシダが2024年7月19日、フジテレビ「ネタパレ」に出演しました。
実は実家を出禁になっていたようで、そんな中、父が大会社の社長に出世していたことを明かしました。
お笑い芸人の家族が実は会社の社長とか大金持ちという話はよくある話ですが、実は結構大変なことが明らかになったのです。
ラランドニシダが実家を出禁になっていた?父親はどこの社長?
ラランドのニシダさんについて、その家庭背景や父親との関係を深く掘り下げてみましょう。
ラランドニシダプロフィール
名前 西田 亘輝(にしだ こうき)
生年月日 1994年7月24日(30歳)
出身地 山口県宇部市
育ち 神奈川県鎌倉市
身長・体重 170 cm / 111 kg
血液型 O型
役割 ツッコミ担当(たまにボケ)
所属 個人事務所「レモンジャム」
別名 ニシダ・コウキ(役者活動時の名義)
趣味 マッチングアプリ、ギャンブル全般、煙草、読書
学歴 藤嶺学園藤沢中学校・高等学校卒業、上智大学外国語学部イスパニア語学科(退学)
留学歴 スペイン、ドイツ(デュッセルドルフ日本人学校、マドリード日本人学校)
特技・資格 整理収納アドバイザー2級、センター試験英語193点
家族 妹がいる。両親は絶縁状態(父親はUBE勤務)
きっかけ M-1グランプリで南海キャンディーズに魅了されお笑いを志す
作家活動 KADOKAWAのWeb小説サイト「カクヨム」に投稿した小説「アクアリウム」が話題
メディア出演 2022年9月、冠番組「ラランド ニシダのお悩み散歩」(サガテレビ)
大学での経験 上智大学で3回留年、2回退学(復学後も単位不足で退学)
小説評価 星野源から「素晴らしい」と評価される
経済状況 実家は裕福で、携帯電話料金を親に支払ってもらっている
その他エピソード ニート生活、大学復学後の退学、実家からの出禁など
ラランドニシダの父親はUBE株式会社の重役だった
まず、ニシダさんの父親、西田祐樹さんは宇部興産(現在のUBE株式会社)の代表取締役専務執行役員を務めています。
2023年12月13日放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」で、ニシダさんの父親が「宇部興産株式会社(現・UBE株式会社)」の代表取締役だということが話されました。
宇部興産は、日本を代表する総合化学企業であり、西田さんは長年にわたりその技術開発や営業開発、そして事業運営を担当し、現在は経営の最前線で活躍しています。
彼は1962年生まれで、2024年に62歳を迎えます。博士課程を修了後、宇部興産に入社し、主に化学分野の業務に従事。
その後、ヨーロッパでの勤務経験を経て、企業内でのキャリアを積み重ね、現在の代表取締役に至りました。
略歴を見たところバリバリの叩き上げじゃねーか、すごいお父さんだな
ラランドニシダが実家を出禁、絶縁状態になった経緯は?
ニシダさんの幼少期は、主にドイツやスペインで過ごしており、帰国子女として日本に戻りました。
彼は大学進学に際して一度浪人し、上智大学に入学。
しかし、そこでの学業は順風満帆とは言えず、必修科目のスペイン語で落第し退学。
その後、再度入学を試みるも最終的には中退しています。
このような学業の不振や芸人への転身が、ニシダさんと父親との間に溝を生むきっかけとなりました。
「私、大学を2回退学して、実家を出禁になって4年たつんですが、4年の間に私の父親がどんどん昇進して、6月付けで社員数9800人の会社の代表取締役にまでなりました!」と告白した。
ニシダは、上智大外国語学部イスパニア語学科に入学するも退学。その後に復学するも、再び退学と復学を繰り返し、7年間かけて最終的に中退した。
せっかく上智大学に入っても2回も退学になったのか・・・
親からしたら恥って言われても仕方ないな
特に、父親からは「家の敷居をまたぐな」と言われるほど厳しい態度が取られ、親子関係は絶縁状態に陥ります。
それでも、2020年にラジオ番組で紹介された手紙からは、父親が依然として息子のことを気にかけている様子が伺えます。
「テレビやラジオで活躍を見ている。たまには顔を見せて帰ってこい」といった内容からも、親子の絆が完全に断たれているわけではないことがわかります。
いい加減反省したのかと思いきやって感じだったのかにゃ。でもお母さんは許してなかったようなのにゃ。
一方、ニシダさんの母親である西田けいこさんは、父親以上に厳しい態度を取っているようです。
特に、支払いの督促や息子の金銭管理に関しては厳しく、親としての責任感を強く感じている様子が見受けられます。
母親からマネージャーを通じて送られるメッセージには「これ以上調子に乗るなら、後悔することになる」といった厳しい言葉も含まれており、母親が息子に対して抱く複雑な感情が表れています。
番組では、母親からマネージャー宛に送られたショートメールを公開!
「〇〇が、今月末までにお金を払わないと契約解除になるそうです。申し訳ないのですが、こうき(ニシダ)に厳重に注意してもらえますか。親の顔が見たいというのは、まさにこの事ですね」
「〇〇をまだ払ってなかったみたいです。すみませんが、至急払うよう伝えてください。本人に伝えたいのですが、あいつは悪用するんで」
「これ以上調子に乗るなら、後悔する事になると脅してください。お父さんは許しても、私は許さない。バカでだらしない息子を世に出した自分の至らなさを痛感しています」
ニシダは「携帯電話代は親に払ってもらっている」などのエピソードから、クズ芸人としても名をはせている。
芸人ってこういう恥ずかしいことを臆面もなくできる奴がなれるよな。
なんかお金を無心してくれって実家に言ってそう。
この状態からせっかくキャッシュカードを作り直したのに、二、三日で綺麗なだけの意味のないカードになった。 pic.twitter.com/PyZkkMYfwi
— ニシダ (ラランド) (@mouEyo_Nishida) April 20, 2024
ラランドニシダの実家は金持ち?昔は貧乏だった
さらに、ニシダさんの実家は神奈川県鎌倉市玉縄にあり、地元では大きな家が建ち並ぶ地域に位置しています。
YouTubeの企画で訪れた際には、立派な門構えの大きな家が紹介され、ニシダさんの家庭が裕福であることが窺えます。
しかし、実家の敷居をまたぐことはまだ許されておらず、彼は家の外から「ただいま」と声をかけるだけに留まっています。
ニシダさんの父親の年収については、有価証券報告書には詳細が記載されていないものの、労務行政研究所のデータによれば、専務執行役員の平均年収は約3,076万円とされています。
また、西田さんは宇部興産の株を3万株所有しており、総額は約8,900万円にも上ります。これを考慮すると、父親は非常に安定した生活を送っていると言えます。
ニシダさん自身は、大学を2度も退学しながらもお笑い芸人としての道を歩み続け、相方サーヤさんと共に「ラランド」を結成。彼の家庭事情や金銭管理に関するエピソードがメディアでも度々取り上げられる一方で、クズ芸人としてのイメージも定着しつつあります。
彼の親子関係は複雑なものの、今後の活動次第で父親や母親との関係が修復されることを願う声も多く聞かれます。
ツキウサの動画にコメントするの好きなんだけど、ニシダへのアンチコメが腹たったから戦ってみたンゴ🍎
ニシダをクズだと弄るのと、ガチのアンチコメは話が違うのよ~🥹 pic.twitter.com/zDyVBRCx4D— おもち (@amaebi_daisukii) April 9, 2024
以上が、ニシダさんの家族にまつわる詳細です。彼の家庭環境は決して平坦ではありませんが、それでも芸人としての成功を追い求め続けている彼の姿勢には、今後も注目が集まることでしょう。
ニシダさんをクズといじるときは愛をもっていじるのにゃ