ヴォーカルの幾田りらさんもMVに出てて若いけど、今大学生なのかにゃ?
TVで特集を見ない日がないと思うぐらい何度も放送されているYOASOBIは大人気ですね。
小説を音楽にするというただのアーティストではない一面とヴォーカル幾田りらさんの声が特徴的でyoutubeでは「ロマンスの約束」という曲の再生数は何と200万回以上。
英語の歌詞の歌を流ちょうに歌う事、帰国子女であることから英会話もできるのではないか?との噂も。
そんな幾田りらさんがツイッターで大学生になりましたと2019年4月に入学式の写真と共にツイートしたのです。
幾田りらさんの大学はどこなのかを検証しつつプロフィールも見ていきましょう。
YOASOBIボーカルの幾田りら(ikura・イクラ)のプロフィール
YOASOBIのオールナイトニッポンX
第5回放送ありがとうございました!金髪時代懐かしい〜!
radiko⇩https://t.co/KalJWT42hf#YOASOBIANNX pic.twitter.com/djuNOCCVws— 幾田 りら (@ikutalilas) April 27, 2021
別名義:ikura Lilas Ikuta
生年月日:2000年9月25日
出身地:東京
職業:シンガーソングライター、歌手
担当楽器:ヴォーカル、ギター、トランペット、キーボード
所属レーベル:After School幾田りらと珍しい名前だが、本名である。
4人兄弟の末っ子で幼少期をアメリカのシカゴで住んでいた。
父がギターを弾くなど小さいころから音楽に触れており小学1年生でピアノ、6年生でギターと作詞作曲を始める。
小学3年生から6年生までミュージカル劇団に所属しているなど、幼少期から音楽に触れることが多い。
明星学園中学、高等学校に通い2019年に大学に入学。
YOASOBIではikura名義で活動をしている。影響を受けた歌手はYUI、aiko、テイラー・スウィフトなど現在の歌い方に影響を及ぼしているのも納得の歌手たちである。現在YOASOBIのオールナイトニッポンXのラジオを放送中。
お姉ちゃんも音楽系の学校に進学してるのにゃ
YOASOBIボーカルの幾田りら(ikura・イクラ)の出身大学は日本大学?
2019年4月9日に先日入学式でしたとツイート。
1枚目の写真は日本武道館近くの九段坂で撮ったと思われる写真。
グーグルマップのストリートビューから、ほぼ同じアングルで見た写真がこちら
東京九段下駅近くの九段坂の写真です。
ということから2019年4月9日より前に入学式があった大学、日本武道館で入学式をした大学という事が絞られます。
2019年度(平成31年)に日本武道館で開催される入学式の日程は次の通りです。
4月3日(水) | 法政大学 |
4月4日(木) | 帝京大学 |
4月5日(金) | 専修大学 |
4月6日(土) | 東洋大学 |
4月7日(日) | 明治大学 |
4月8日(月) | 日本大学 |
4月9日(火) | 東京理科大学 |
4月12日(金) | 東京大学 |
この8つの大学から学部を全部調べたところ、芸術学部で音楽関係があったのは日本大学の音楽学科のみでした。
ちなみに日本大学音楽学科を卒業した有名人は沢山いますね。
猪俣公章 - 作曲家
小川類 - 作曲家
大谷幸 - 作曲家
江崎健次郎 - 作曲家
森田公一 - 作曲家
上野耕路 - 作曲家
荒木とよひさ - 作曲家
羽岡佳 - 作曲家
崎谷健次郎 - シンガー、作曲家
小杉保夫 - 作曲家、歌手
小林純生 - 作曲家
中村照夫 - ジャズ・ベーシスト
大沢健 - 声楽家
西村ヒロチョ - お笑い芸人
深沢敦 - 声楽家、タレント
湯浅篤 - 編曲家
野崎良太 - Jazztronik
MAKOTO - DJ・作曲家
伊東たけし - サックス奏者 (T-SQUARE)
宮城マリオ - エアギタリスト
三宅由佳莉 - ソプラノ歌手(海上自衛隊音楽隊所属)
松澤千晶 - フリーアナウンサー
大和田仁美 - 声優
まとばゆう - お笑いタレント・作曲家・ピアニスト
山口めろん - アイドル
Twitterでも第一志望と書かれていること、10月中旬にツイートしていることから推薦入学での進学であることは明らかです。
また現役日本大学生からも目撃情報があったようで、日本大学であることは間違いなさそうですね。
YOASOBIの幾田りら(ikura・イクラ)は英語がペラペラ?帰国子女だった
英語の歌詞を難なく流暢に歌える幾田りらさんですが、3歳までアメリカのシカゴにいたことと関係があるのでしょうか?
実際の英語の歌詞の歌を歌う様子
外国人がペラペラ日本語を喋れても日本人じゃないとわかる感覚なのにゃ。
3歳までアメリカのシカゴにいたという事は英語圏ですが、その後日本に来て日本語の環境にいます。
よく英語を学ぶのであれば3歳までに開始することが必要と言われていますが、3歳まで英語圏にいたとしてもその後日本語圏にいれば日本語しか喋れなくなるのは当然です。
そのため、「幾田りらさんが英語をペラペラなのは帰国子女だから」という理由ではありませんね。
英語の歌詞の歌を歌うとき、英語の会話内容ではなく音と単語の並びのため意味が分からなくても歌う事は出来ます。
そのことから考えると英語の歌を綺麗に歌えるのは、「幾田りらさんの音楽センスが突出している」「めっちゃ英語を勉強した」という要素であると考えられます。
海外の人が日本語をどれだけうまく喋っても、ネイティブである日本人には「日本語が上手いね、どこの国出身なのですか?」と聞くようなものです。
YOASOBI夜にかけるEnglish Ver.の英語について語る
曲の世界観にマッチした英語で問題ないとの評価でした。
日本人が思う英語が上手、アメリカ人が思う英語が上手の違いは何だろう?という動画でこの辺の感覚の違いが説明されていますので参考にどうぞ。
ただ、日本人のほとんどの人が英会話はおろか、英語の歌詞すらなかなかうまく歌えない中、さすがプロと言ったところでしょう。
日本の歌には日本語と英語が混在する歌詞が多いため、日本人がこの人英語上手いなーって思うレベルの英語ができるととてもきれいに聞こえますね。
現在は音楽のアーティストとしてだけではなく、ラジオなど活動の幅を広げているので今後の活躍に期待ですね!