博多華丸大吉さんって大御所になってもちゃんと舞台に立って漫才してるのがすごいのにゃ。
たしか博多華丸さんって結婚したって話は聞いたけど奥さんは誰か知らないのにゃ。
博多華丸さんは、福岡を拠点に活躍し、現在では日本を代表するお笑いコンビ「博多華丸・大吉」として広く知られています。
そんな彼の私生活、特に妻との馴れ初めや結婚生活についてのエピソードは、多くの人々にとって興味深い話題です。
今回は、博多華丸さんの奥様について、馴れ初めや結婚式、さらに夫婦関係のエピソードを中心に詳しくお伝えします。
博多華丸さんと妻との馴れ初め
博多華丸さんが現在の妻と出会ったのは、まだ彼が福岡を拠点に活動していた時代のことでした。
妻との出会いは、博多華丸さんがアルバイトをしていた福岡のラーメン屋でした。
妻はその店の常連客であり、店員とお客という立場での出会いから関係が始まったのです。この出会いから少しずつ親しくなり、交際に発展しました。
華丸さんは当初から妻に対して「この人と結婚したら運動神経の良い子供が生まれそうだ」と直感的に感じていたと言います。
一方で、妻も華丸さんに「この人と結婚したら目の大きな子供が生まれるかもしれない」と感じていたそうで、2人とも未来の子供を想像していたことは、運命的なものを感じさせます。
1998年、二人は晴れて結婚に至りました。
運動神経よさそうな子供が産まれそうってことは、スポーツのユニフォームを着てたり体が大きかったりしたのかにゃ?
ちなみに博多華丸さんはプロポーズをしておらず、いつの間にか入籍していたと過去のインタビューで答えました。
番組の中で、プロポーズについての話題になると、博多華丸は「してないよ」「振り返ったらおったったい」とコメントし、周囲の笑いを誘った。
これに対し、博多大吉は「九州あるある」「九州のお父さんようこんなこと言うよ」と語り、「俺らプロポーズしてないのよ」「『なんで?』って言われても『いや、プロポーズせんやろ?』っていう世代」と明かし、出演者を驚かせた。
なんか物凄い九州男児っぽいエピソードだね。
昭和の亭主関白みたいな感じがするけど、博多華丸さんはめっちゃ優しそうw
また相方の博多大吉さんはというと?
自身の結婚について「あんま結婚したくなくて。というのも毎年、プロポーズしてて、そのたびに断られていて」と言い、「東京に行ってちょっと芽が出て。一応言っておくけど、お金ができたからとかじゃないんで。うちが結婚したのは。たぶんしてなくても一緒におったと思うんだけど、ある年にいきなり“結婚しよう”と言われて」と振り返った。
そして、その理由について「聞いたら“今がいいから。今年の何月何日に入籍するといいから”って。なんでって聞いたら“細木数子先生の本にそう書いてあるけん”って言われて、俺、めっちゃさめて、なんなんそれって思って」と、「六星占術」の創始者として有名だった細木数子さん(享年83)がきっかけだったことを回顧。
「うちの今の奥さんもそうだし、向こうのご両親も“細木数子先生に従えばいい”って、それで“結婚しましょう”ってなって。別にしたくないわけじゃないけど、ふてくされて。なんだ俺の誠心誠意は伝わらず、テレビでしか見たことがないだろう細木数子先生の、しかも本やからさあ、なんでって。どんどん話を進めていくけん。別にするのはかまなわんけど勝手にしいやみたいな感じやったね」と言い、「まあいいきっかけやったと、今思えばね」と笑いながら明かしていた。
毎年プロポーズしていたって、奥さんにベタ惚れなのにゃ。
博多華丸さんと奥さんの結婚式はどこでやった? 家族のつながり
華丸さんと妻の結婚式は、福岡にある料亭「稚加榮(ちかえ)」で行われました。
この料亭は、華丸さんが食通であることも相まって、地元福岡では有名な料亭です。博多華丸さんらしい、地元に根ざした式場選びが印象的です。
ご年配の方には稚加栄という料亭を紹介することが多いかな?ちなみにに僕はそこで披露宴しました。“@keisuke6891: @okazakihanawo 12月に親父の還暦祝いを兼ねて福岡に旅行に行こうと思ってます。そういったお祝いの時にオススメのご飯を食べる所ってありますか?”
— 博多華丸 (@okazakihanawo) October 22, 2013
興味深いエピソードとして、華丸さんがプロポーズをしていないという点があります。
彼が九州男児らしく控えめな性格であることが影響しているのでしょう。
2019年に放送されたテレビ番組で華丸さんは「振り返ったら妻がそこにいた」という、自然体の結婚の決断を語っています。彼にとっては、時間と経験を共有していく中で、結婚は当然の流れだったのでしょう。
博多華丸の妻はどんな人?年齢と美貌、顔画像は?
華丸さんの妻は、彼よりも3歳年上の姉さん女房です。
彼女の年齢は1967年生まれで、2024年には57歳になると推測されます。
一般人であるため、公に顔写真が出回っているわけではありませんが、博多華丸さん自身が彼女を「女優の田中美佐子さんに似ている」と語っていることから、美人であることが伺えます。
華丸さんは、以前から田中美佐子さんの大ファンであり、彼女が結婚した際にはショックを受けたほどでした。
大ファンだった女優が結婚し、ショックを受けた過去を語った。
ゲスト出演したお笑いコンビ、バイきんぐ・小峠英二(43)から「夢中になった人って誰ですか?」と質問された華丸は、「僕は単純におニャン子クラブ」と、一世を風靡した女性アイドルグループの名前を口に。
一方の小峠が「田中美佐子さんなんですよ」と打ち明けると、華丸は「お前より俺の方が好き!」と強調した。華丸は、1995年に女優・田中美佐子(60)がお笑いコンビ、Take2の深沢邦之(53)と結婚したことを振り返り、「俺、だってねTake2の深沢さんと結婚が決まったとき、膝から崩れ落ちた、マジで」と告白。「なんだったら、田中美佐子さんと似ている嫁と結婚した」とぶっちゃけた。
そんな彼が「田中美佐子さんに似た妻と結婚した」と明かしていることからも、妻の容姿が彼の理想に近かったことがうかがえます。
華丸さんのファンからも「きっと美人に違いない」との声が多く上がっているのです。
好きだった女優さんとか俳優さん、芸能人が結婚する報道を聞くとSNSでは阿鼻叫喚になるのにゃ
博多華丸さんのギャンブルエピソード
華丸さんはテレビ番組などで、度々家庭にまつわるエピソードを披露しています。
その中で特に面白いのは、妻とのやり取りにまつわる話です。
まず一つ目は、過去にギャンブル好きだった華丸さんが借金をしてしまい、妻に家を追い出されたエピソード。
競艇に熱中し、借金を重ねたことで妻の堪忍袋の緒が切れ、ついには家を追い出されたとのことです。
この経験から、今では華丸さんは妻に頭が上がらず、収入もすべて妻に管理されているとのことです。
競艇大好き芸人の博多華丸はそのギャンブル好きは父親譲りなのが分かりました。
父親は競艇場に行く途中に質屋に行き自身の靴を入れてからそのお金で競艇するほど。
競艇場から帰ってきた際裸足だったこともあるのだとか。
質屋に入れてまでギャンブルとか筋金入りだ ちょっと引いた
もう一つのエピソードは、華丸さんが「小遣い制」で生活していること。
彼はお小遣い制について「俺はもう懲役100年のようなものだ」と冗談を交えながら語っています。
稼いだお金を全て妻に預けていることから、自由に使えるお金は限られているとのことです。しかし、これも夫婦円満の秘訣の一つであると言えそうです。
演じた役柄について華丸は「ギャンブル好きという部分が、少しだけ自分に思い当たる節はあるのですが、普段はこれほどスタイリッシュではないので、“自分にできるのか、自分でよいのか”ととても不安でした」と共感しつつも心配もあったよう。
ドラマでもギャンブル依存症の役をやらされるってことは、迫真の演技ができると思われたんじゃないかにゃ?w
博多華丸の嫁が恐妻家としての一面
華丸さんの妻は、愛妻家でありながらも、しっかりと家庭を守る恐妻家でもあります。
例えば、華丸さんが福岡に単身赴任しようかと考えていた時、妻は「華丸さんが福岡に戻るなら、単身で帰ってもらう」と話していたそうです。このようなエピソードからも、妻がしっかりと家庭の主導権を握っていることが分かります。
また、華丸さんはスーパーでの買い物中に、勝手にポン酢をカゴに入れたところ、「家にまだある!」と妻に怒られたという話も披露しています。
些細なことでもしっかりと管理している妻に対して、華丸さんは従う姿勢を見せているようです。
こうしたエピソードから、夫婦関係が良好であることが伝わってきます。
九州男児の嫁はこうじゃないとやっていけないところがあるのかなw
まとめ
博多華丸さんと妻の関係は、出会いから結婚、そして現在に至るまで、愛情と信頼で支え合っていることが明らかです。
華丸さんがギャンブルや借金問題に悩まされた時期も、妻がしっかりと支えてきたことで、夫婦の絆はより深まったのでしょう。
また、家庭内では恐妻家としての一面も持ちつつ、妻との関係を大切にしていることが、華丸さんの発言からも感じられます。
華丸さんは「僕が従うことで喧嘩はしない」と語っており、この柔軟な姿勢が夫婦円満の秘訣なのでしょう。
子供たちにも恵まれ、家族全員が幸せな時間を過ごしている様子が伺えます。これからも、彼の笑いだけでなく、家族への愛情にも注目していきたいですね。