大阪万博がまたしても事故を起こしそうなことをしているのにゃ
さっさと中止してしまったほうがいいのにゃ
2025年、大阪にて大阪万博が開催されようとしています。
しかし、大阪万博開発工事にて事故を隠ぺいしたりしている可能性があったり、休憩所の上には石を吊るし死亡事故が起こる可能性が高いことから中止を訴える声が後を絶ちません。
また資金はいくらかかっているのでしょうか?
大阪万博は2025年開催?事故で中止になった?
大阪・関西万博が迫っており、開催まで1年を切りました。
しかし、その開催をめぐる議論は未だに絶えません。特に「中止」や「延期」を求める声が一時期よりも減少している現状には、何か深い諦めのムードが漂っているように感じられます。
これには、東京五輪前の雰囲気と似たものを感じませんか?ここでは、大阪万博に対する懸念事項を振り返りつつ、その背景を探ってみましょう。
1. 大阪万博に税金はいくら使われている?工期遅延と膨張する費用
まず第一に、大阪万博の準備においては大幅な工期遅延と予算の膨張が問題となっています。
当初の見込みをはるかに超え、会場整備費だけで約2350億円、さらにはパビリオン建設や途上国支援を含めた総費用は3187億円にまで達しています。
これだけの税金が投入されているにもかかわらず、海外パビリオンの建設スケジュールは大幅に遅れており、着工した国はわずか十数カ国にとどまっているのです。
大阪万博のスタッフ時給高いねー。これも税金から賄ってるんでしょ?アホくさ💩 pic.twitter.com/HABKcTtT0f
— 野菜クンニくましましマン (@MashiYasai) June 29, 2024
2. 夢洲の地盤問題
次に、万博の会場となる夢洲(ゆめしま)の地盤問題も無視できません。
背景 夢洲は大阪湾に人工的に造成された埋め立て地であり、2025年大阪・関西万博の主要な会場となる予定です。
現在、万博の象徴である「大屋根(木製リング)」の建設が進んでいます。この大規模なプロジェクトは、大林組、清水建設、竹中工務店が共同で手掛けており、3つの工区に分けられて作業が行われています。
問題の原因 しかし、この夢洲の地盤には予期せぬ問題が発生しています。埋め立て後の地盤が弱いため、追加された盛土が逆に地盤沈下を引き起こす要因となってしまったのです。
特に、清水建設が担当する南東工区と竹中工務店が担当する西工区では、大幅な沈下が懸念されています。具体的には、これらの区域で今後1年半の間に最大で70センチもの沈下が見込まれており、これは非常に深刻な問題です。
対応策とその影響 竹中工務店は、この沈下に対応するために、工法の変更を提案しましたが、時間的な制約があり、最終的には特殊な工具を使ったジャッキアップなどの手法で対応することになりました。
この予想外の対応策により、工事費用が大幅に増加する結果となりました。
博覧会協会の見解 地盤沈下について、博覧会協会は次のように説明しています。夢洲の土地造成は大阪市が行い、埋め立て地での沈下は避けられないものであると認識しています。そのため、沈下予測を基に対策を講じた上で、2022年10月からの造成工事が進められてきました。また、建物の沈下を抑制するために浮き基礎などの工法が推奨されており、安全性に問題はないとしています。現時点で大きな問題は発生していないとのことです。
関西に住む人間なら阪神淡路大震災で液状化現象の怖さを知ってるだろうに。死にたいのかな?
南海トラフ地震に気を付けろ。
軟弱な地盤は流動化するぞ。
って言われてる大阪万博。
こんな所で☟休憩したくないわ!リスクを考えない建築家の思考は、断層だらけの僻地に原発を造った奴らと同じ。
自分の都合で数字をいじくって「安全だ。信用しろ」とほざく。↓4億2200万円也り pic.twitter.com/p7mpkikhsJ
— itou kino (@ItouKino) August 27, 2024
3. カジノ建設のための前兆としての万博
三つ目の懸念は、万博が実質的にはカジノ建設のための露払い役として位置付けられているのではないかという点です。この計画は、大阪府と市の財政問題を解決するために統合型リゾート(IR)を経済成長のエンジンとするという狙いから生まれました。
しかし、カジノへの期待は薄く、事業者に応募したのはわずか1社のみです。さらに、カジノが大阪経済に与える影響についても、多くの専門家から懐疑的な意見が出ています。
ねぇーっ💢
何言ってんの⁈
頭、大丈夫??【大阪IRカジノ】
ギャンブル依存症の対策施設の設置が必須治療の開始から社会復帰まで….
そこまでしてやる理由よ😫
全く理解できない💢#TheEnd維新#大阪カジノ#大阪万博 pic.twitter.com/l4imjdfmxS— 瞬🐾 (@araru1213) August 8, 2024
4. 国民の関心の低さと逆風
そして第四の問題は、国民の万博への関心の低さです。昨年12月に実施されたアンケートによると、「万博に行きたい」と答えた人は全国で33.8%にとどまり、前年から約7ポイントも減少しています。また、チケットの売れ行きも芳しくなく、前売り販売は目標の6%にも満たない状況です。加えて、能登半島地震の影響もあり、万博を中止または延期すべきだとする声が世論調査で7割を超える結果となっています。
責任者不在の疑問
これだけの問題が山積している中で、最も不思議なのは、誰がこの万博の責任者なのかが明確でない点です。大阪府知事の吉村洋文氏も、万博の細部についてはほとんど知らされていない様子で、松井一郎氏や橋下徹氏といったかつての主要人物も現役を退いてしまっています。そのため、万博に対する批判が強まる一方で、責任を問うべき相手が見当たらないという状況が続いています。
建築家からの厳しい指摘
こうした状況に対して、建築家の山本理顕氏が声を上げました。山本氏は、大阪万博の計画に対して強い批判を展開し、特にシンボルとなる木造リングの計画が建築家の視点から見ても「あり得ない」と指摘しています。さらに、万博の責任者が誰なのか分からないことや、設計の過程が極めて不透明であることも問題視しています。
山本氏の意見は、万博の賛成派・反対派を問わず、一度耳を傾けるべきではないでしょうか。
大阪万博の休憩所にデストラップ設置で死亡事故の可能性大!頭上に750個の巨石
2025年の大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
しかし、この万博の会場内に建設される「休憩所2」に関して、斬新すぎるデザインが話題となり、多くの疑問や批判が寄せられています。
「石吊り通路」のデザインと問題点
この休憩所に向かう通路には、重さ90~250kgの約750個の巨石がケーブルで吊り下げられる「パーゴラ建築」が導入される予定です。
石の総重量はおよそ90トンに達し、来場者はこの石の下を通って休憩所へと向かうことになります。
このデザインは、設計者の工藤浩平氏によって「外部歩道の日除け」として設計されたもので、建築基準法に則って構造計算や強度試験も行われています。
ネット上の反応 しかし、頭上に大量の巨石が吊り下げられている通路を歩くことに対して、心理的な不安を感じるという声がネット上で多く見られます。また、建設費が撤去費用を含めて4億2200万円に達することから、費用対効果に疑問を呈する意見も相次いでいます。
これ、万博の休憩所です。この青いのは、石です。
気をつけて下さいね。子供さんには、近づかないように、言ってあげて下さい。
危険な場所には近づかない。これは、人生の鉄則です。
それが、場所であれ、物であれ、人であれです。 pic.twitter.com/gYQnnhW4zp— 大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさい@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) August 26, 2024
軽自動車で約1トンの重さがあるのですが
それを90台吊るしてると想像してください。
現場の仕事でも吊り上げ物の下は通行禁止等されてます、理由は簡単です、危ないからです。最近も吊り上げ物が落下して死亡者出ました。どうなるか想像が容易です。 https://t.co/rmKMZAb7n6— サム (@suuum48) August 28, 2024
大阪万博
休憩所2 入札結果一般競争入札
予定価格 422,410,000円
落札価格 422,000,000円入札者1者 pic.twitter.com/LqhREs3RNM
— 大津皇子 (@Prince_Ootsu) August 28, 2024
懸念されるリスク
さらに、大阪万博では他にも地盤沈下やメタンガス噴出など、さまざまなリスクが指摘されています。その中でも、特に来場者にとって厳しいのは夏の猛暑です。環境省が発表している暑さ指数(WBGT)によると、2023年の7月から8月にかけて、大阪市では多くの日でWBGTが28(厳重警戒)を超えました。このような猛暑の中で、来場者は暑さを避けるために休憩所に向かうことが予想されますが、その際に「石のパーゴラ」がどれほど役立つのか、疑問視する声も少なくありません。
多くの人が、この斬新なデザインに対して不安を感じています。SNSでは「危険な場所には近づかない」という投稿も見られ、万博に対する危機感が広がっているのは間違いありません。
大阪万博のガス爆発事故隠ぺいしていたが追加被害が判明、責任の所在は?
2025年の大阪・関西万博の会場建設現場で、今年3月末に発生したガス爆発事故について、さらなる被害が確認されました。事故当初、床の破損のみが報告されていましたが、後に天井も損傷していたことが明らかになりました。
事故の詳細
事故が発生したのは3月28日、万博会場の「グリーンワールド工区」で、溶接作業中に地中の廃棄物から発生した可燃性メタンガスが引火し、コンクリート製の床が約100平方メートルにわたって破壊されました。この事故により、会場の安全性に対する懸念が一層高まりました。
追加被害の公表
5月15日、施工業者である鹿島・飛島建設共同企業体(JV)が現場を再調査した結果、新たに天井の損傷が確認され、20日に万博協会に報告されました。22日には協会がこの事実を公表しましたが、事故当初の報告には含まれておらず、現場担当者による情報の共有不足が原因であったことが明らかになりました。協会は施工業者に対して口頭で指導を行ったとしていますが、この対応に対する批判の声が高まっています。
関係者の対応と問題点
事故後、万博協会や国、大阪府は原因究明と再発防止策を協会に任せる形となり、その無責任な対応が指摘されています。また、施工業者から消防への通報が事故発生から4時間半も経過していたことも問題視されています。大阪府の吉村知事は「遅滞なく報告された」と主張しましたが、この認識で万博に小中高校生85万人を無料招待しようとする計画には大きな不安が残ります。
今後の課題
事故現場と同じ工区には、子どもたちが昼食をとるための団体休憩所が設置される予定です。万博協会は現在のところ場所変更の予定はないとしていますが、換気を徹底するなど安全策を講じる予定だとしています。しかし、この無責任な対応が続く限り、子どもたちが安全に万博を楽しめる環境が整うのか、疑問が残ります。
素人だからそう感じるだけかもなんだけど、大阪万博で死人出るんじゃねえかって気がするの。ガス爆発しかり、休憩所の屋根代わりにでかい石とか。安全対策ってどこ? って話が出てきては別の話題を押し込んで思い出しにくくしてるみたいな悪意っぽいもの
— ありへ@へもちょ (@hemochi) August 26, 2024
出来た
2024年3月に発生した
大阪万博ガス爆発について
「試算第3弾」です。朝日新聞の記事より床の面積を「500m2」として容積計算、ガス密度や燃焼範囲も考慮して再計算。
地下に隔壁があるだろうから容積は概算になりますが、試算結果はTNT爆薬0.43トン相当。
(参考)動画は0.5トンの爆発映像。 pic.twitter.com/RKJo63li4b
— 統一教会問題、裏金問題、終わってないから政権交代しないと💦(旧名称:ぽちたま) (@Mo20ZupFZz3Gjtd) June 4, 2024
「大阪万博のガス爆発事故、追加で天井まで損傷って…本当に大丈夫なの?子どもたちを無料招待するって聞いたけど、安全対策しっかりしてほしい。安心して楽しめる万博にしてほしいよね。」
「頭上に90トンの石がぶら下がる通路って…考えただけで怖い。斬新すぎるデザインはいいけど、安全性が最優先でしょ?なんでそんなに巨額の費用をかけるのかも疑問だよね。」
「地盤沈下や爆発事故、どれも不安要素が多すぎる大阪万博。せっかくのイベントなのに、リスクばかりが目立って心配だなぁ。安全対策をもっとしっかりしてほしい!」
「夢洲の地盤沈下が70センチも進む可能性があるとか…これは大問題じゃない?万博のシンボルも傾くかもしれないなんて、どうにかならないのかな。みんなの安全が心配です。」
「大阪万博の爆発事故、施工業者の報告漏れって何?こんな大事なことが後からわかるなんて信じられない。万博を楽しみにしてるけど、安全が最優先でしょ?」
2025年、巨額の赤字を出して大事故が起きるに決まってるのにゃ。