美術の知識と教養代表、真面目亭らでんちゃんなのにゃ!
特徴的な声と笑い声でデビュー当時から話題をもっていってたのにゃ
今回は、ホロライブ所属のVTuber、儒烏風亭らでんさんの前世や中の人について詳しくご紹介します。
彼女は2023年9月にデビューした「ReGLOSS」ユニットのメンバーで、落語や美術館巡りが好きという知的な一面と、タバコやお酒を愛するギャップで多くのファンに愛されています。
この記事では、らでんさんの前世に関する噂やその理由、さらには彼女の素顔や過去の活動に迫ります。
儒烏風亭らでんの前世(中の人)は「嗣春らいか」?
さて、気になる前世についてですが、儒烏風亭らでんさんの前世(中の人)は、個人勢のVTuber「嗣春らいか」さんだと言われています。
これは単なる噂ではなく、多くの共通点から推測されています。以下、その主な理由を詳しく見ていきましょう。
1. 儒烏風亭らでんと声が似ている
儒烏風亭らでんさんと嗣春らいかさんの声は、非常に似ているとされています。
らでんさんの高めで特徴的なアニメ声や、早口で元気よく話すテンションは、嗣春らいかさんのそれとほぼ一致します。
両者を比較して聞くと、その共通点に気づくファンも多く、特に「引き笑い」の仕方まで同じだと話題になっています。
2. 転生の公表
嗣春らいかさんは、引退時に「転生」することを有料配信で発表していたとされています。
1: 2023/06/13(火) 12:51:12.822 ID:unwZsH5O0
個人勢が転生を匂わせて引退したんだけど転生先がわかんない
ググっても出てこない
2: 2023/06/13(火) 12:52:13.646 ID:fih4oadnd
だれ?
10: 2023/06/13(火) 12:57:12.269 ID:unwZsH5O0
嗣春らいか
14: 2023/06/13(火) 13:04:30.825 ID:02rAu3KJa
分かんね
3月のメンバーシップ収益消えたらしいから復活の資金ためてるかもね
15: 2023/06/13(火) 13:06:50.394 ID:unwZsH5O0
>>14
転生して事務所に入ることは決定してる
彼女は新たな夢を追いかけるため、個人勢のVTuberから事務所に所属することを示唆していました。
実際、2023年2月に嗣春らいかさんが引退し、その半年後には儒烏風亭らでんとしてホロライブからデビューを果たしています。このタイミングの一致も、前世が嗣春らいかさんであるとする根拠の一つです。
デビューから逆算して卒業した個人勢とかのVを探すと簡単にわかるのにゃ
でも最近はデビュー増えすぎててわからんのにゃ
3. 芸術や落語が好き
↑初心者におススメの落語を教えてくれるらでんちゃん。2:04:19~
儒烏風亭らでんさんは、公式設定や配信内で「落語が好き」と公言しており、視聴者におすすめの落語演目を紹介するほどです。さらに、彼女は美術館巡りや読書、写真も趣味にしており、こうした知的な一面がファンに親しまれています。
一方で、嗣春らいかさんも落語や写真が趣味で、東京造形大学という芸術系の大学に通っていたことが知られています。
これも、両者の間に強い関連性を示す要素です。
4. 同じ芸術家を好む
儒烏風亭らでんさんは、ジョアン・ミロやモネ、雪村といった芸術家を好むとされています。
そして、嗣春らいかさんも同様の芸術家を好むことが判明しています。
芸術家の好みまで一致しているというのは、単なる偶然ではなく、両者が同一人物であることを示唆する重要な手がかりとなっています。
5. 喫煙者であること
儒烏風亭らでんさんは、自身を「ヤニカス」と称し、リスナーからも喫煙者であることがよく知られています。
これに対して、嗣春らいかさんも「タバコが大好き」と公言しており、こちらも共通点として注目されています。
VTuberとして喫煙を公表すること自体が珍しいため、これも強い一致点となっています。
6. お酒が好き
また、らでんさんはお酒も大好きで、日本酒をこよなく愛しています。
初配信では、視聴者の前で飲酒しながらトークを繰り広げました。
同様に、嗣春らいかさんも飲酒配信を行っており、これも共通点の一つです。
7. 出身地が福岡県
儒烏風亭らでんさんの出身地は、博多弁からもわかるように福岡県です。
彼女は配信中に福岡の名物である明太子や博多豚骨ラーメンの画像を見せたり、福岡に関するエピソードを話しています。
嗣春らいかさんも博多出身であり、これもまた両者が同一人物である可能性を強く示しています。
8. 金欠キャラ
最後に、儒烏風亭らでんさんは金欠キャラとしても有名です。
残金6,725円
— 儒烏風亭らでん🐚ReGLOSS (@juufuuteiraden) September 4, 2023
配信中に残金をツイートするなど、ファンにその状況を知らせることが頻繁にあります。
同様に、嗣春らいかさんも金欠であることをよく話題にしており、この点でも一致しています。
お金が無いから禁煙ってかなりギリギリの生活をしているのにゃ
ホロライブに入って1年以上経過してるから、そろそろ豪遊できそうなのにゃね
儒烏風亭らでん 顔バレや年齢は?
儒烏風亭らでんさんの素顔についても多くのファンが気になっていますが、残念ながら顔バレはしていません。
嗣春らいかさんも顔出しをしていなかったため、今後も彼女の素顔が明らかになる可能性は低いでしょう。
しかし、らでんさんを含むReGLOSSのメンバーが「可愛い」とホロライブ内で評判になっていることから、ファンの間では彼女の素顔も美しいのではないかと推測されています。
青くんが餌付けしたくなるほどガリガリだそうで、これにはでん同士もひやひやしてしまいますね。
儒烏風亭らでんとは?
儒烏風亭らでんさんは、ホロライブプロダクションに所属するVTuberで、2023年に「ReGLOSS」のメンバーとしてデビューしました。
彼女のデビュー配信は大きな注目を集め、ホロライブ内で「新しいタイプのVTuber」として評価されています。
能面をかぶったまま遠くから登場し、姿がはっきり見えない状態で飲酒しながらマシンガントークを繰り広げたその姿は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
初回からパワフルなキャラクターを見せつけ、ファンやメディアのライターたちからもその「破天荒な個性」が注目されました。
しかし、儒烏風亭らでんさんの真の魅力は、彼女の深い教養と多様な趣味にあります。
特に、落語や美術に対する造詣が非常に深く、単なるエンターテイナーとしてのVTuberの枠を超え、文化的な知識を視聴者に伝える存在としても評価されています。
彼女の活動やその背後にある背景を掘り下げることで、彼女のキャラクターとその魅力をより深く理解することができます。
リグロスの中で一番最初に100万人突破なのにゃ!
儒烏風亭らでんと落語との出会いと影響
儒烏風亭らでんさんは、幼少期に祖母がラジオで落語を聴いていた影響で、自然とこの伝統的な日本芸能に触れる機会がありました。
しかし、落語への本格的な興味は、コロナ禍の自粛期間中にYouTubeで落語を視聴したことから始まりました。
彼女が初めて生で落語を聞いたのは、寄席で桂宮治の「初天神」を鑑賞したときで、そのときの感動がきっかけとなり、彼女は落語に強い魅力を感じ、今では毎月一度は寄席に通うほどの熱心なファンになりました。
彼女が好きな落語家として名前を挙げるのは、春風亭昇太やその弟子である春風亭昇也です。
春風亭一門全体にも大きな関心を寄せており、これらの落語家たちから学ぶことが彼女のトーク力に大きな影響を与えていると言えます。
実際に、彼女は「前座見習い」という立場にあると語っており、落語の伝統的なトーク技術を学び続けています。
彼女のトークスタイルは、リズム感や構成の巧みさ、そして視聴者を引き込む力が特徴的で、これは間違いなく落語からの影響と言えるでしょう。
確かに、ホロライブの中では珍しくゲームよりも雑談とか解説とかが目立つよね。
でん同士もゲームしてるらでんちゃんよりも話聞くほうが好きって感じだし。
前にもぺこちゃんに「お前はべしゃり担当だろうがぁ!」って言われてたよねw
美術への深い関心と学芸員としての素養
儒烏風亭らでんさんのもう一つの大きな特徴は、美術に対する深い関心です。
彼女は配信内で「書庫らでん」や「推し語り配信」といった形で美術館の紹介や、おすすめの書籍について語ることが多く、その知識の豊富さには驚かされます。
7月の #書庫らでん 推薦図書はこちらでん!
書庫らでんとは…?
毎月3冊推薦図書を紹介し、感想を共有する企画です。
いいなと思った感想は、配信で使用させていただく可能性があります。📙コンビニ人間/村田沙耶香
📗大相撲殺人事件/小森健太郎
📕生き延びるために芸術は必要か/森村泰昌 pic.twitter.com/0KtIyq8xLy— 儒烏風亭らでん🐚ReGLOSS (@juufuuteiraden) July 6, 2024
もともとキュレーター(学芸員)を志していた彼女は、学芸員の資格を持っており、美術や展示に関する知識を持ちながら、視聴者にわかりやすく伝えることに長けています。
彼女が配信で美術や芸術について語る際には、専門用語を極力避け、噛み砕いた説明を心がけています。
これは、芸術が時に難解で敷居が高いと感じる人々にも親しみやすいようにするためです。
彼女は視聴者に対して、「芸術とは特定の知識がなければ理解できないものではなく、もっと自由で感じるままに楽しめるもの」といった姿勢を示しています。
このアプローチは、彼女の教養とともに、伝え手としての彼女の優れた能力を反映しています。
儒烏風亭らでん個性的な趣味とギャップ
儒烏風亭らでんさんは、表向きの知的なイメージとは裏腹に、酒、たばこ、パチスロといった趣味を公表しており、そのギャップも彼女の大きな魅力です。
自らを「酒カス・ヤニカス・スロカスのカスの大三元」と称する彼女は、VTuberとしては珍しく喫煙者であることを明かし、それがまた彼女の破天荒さを強調しています。
ホロライブプロダクションのVTuberの中でも、こうした趣味を公表するのは彼女が初めてであり、この点もファンからの注目を集めています。
これにより、儒烏風亭らでんさんは単なる教養人という枠を超え、親しみやすい、等身大のキャラクターとしても受け入れられています。
美術や落語に関する深い知識を持ちつつ、リラックスした配信スタイルや、時にお酒を飲みながらのトークで視聴者を魅了する彼女は、多面的な魅力を持つ稀有な存在です。
最近禁煙してるって話だし、歌とかで事務所から禁煙って言われてるのかな?
儒烏風亭らでん 前世との関係性とさらなる推測
さて、ここまで儒烏風亭らでんさんの現在の活動や人物像を掘り下げてきましたが、彼女の前世とされる「嗣春らいか」さんとの関連についても考察を深めてみましょう。
儒烏風亭らでんさんの前世が嗣春らいかさんであるという説は、ファンの間ではかなり広く信じられています。声の特徴や趣味、活動内容の共通点が多いためです。
特に興味深いのは、両者がともに福岡県出身であり、博多弁を使って配信している点です。
嗣春らいかさんもまた、博多弁を駆使してファンとの距離を縮めていました。
儒烏風亭らでんさんも配信内で博多弁を自然に使う場面が多く、これは視聴者に親しみを感じさせる大きな要素です。
また、嗣春らいかさんも芸術や写真といった分野に強い関心を持っていたことが知られており、これは美術館巡りや学芸員としてのバックグラウンドを持つ儒烏風亭らでんさんとの共通点です。
これらの共通項を考えると、彼女が嗣春らいかさんとしての活動を引き継いでいるという推測は非常に説得力があります。
儒烏風亭らでん今後の展望と期待
儒烏風亭らでんさんは、VTuberとしては非常にユニークな存在です。
美術や落語といった文化的な側面に加え、型破りな趣味を持つことで、これまでのVTuberにはなかった新しい風を吹き込んでいます。
彼女の配信は、単なるエンターテイメントとしてだけでなく、視聴者に新しい知識や視点を提供するものとしても価値があります。
今後、彼女がどのような方向で活動を広げていくのかは非常に楽しみです。
文化的な教養をさらに深めつつ、彼女ならではのトーク力を活かして新しいコンテンツを展開していくことが期待されます。
また、ファンとの距離感を大切にしながら、より親しみやすく、魅力的なキャラクターとして進化していくことでしょう。
特に、彼女のように落語や美術といった分野に興味を持ち、深く掘り下げたコンテンツを提供できるVTuberは珍しいため、今後も注目が集まることは間違いありません。
そして、彼女の破天荒な一面と知的な一面のギャップが、さらに多くのファンを惹きつける要因となるでしょう。
儒烏風亭らでんさんの前世が嗣春らいかさんであるという説は、声や趣味、出身地など多くの共通点からかなり信憑性が高いものと考えられます。彼女の魅力的なキャラクターとギャップのある個性は、これからも多くのファンを魅了し続けることでしょう。