特徴的な声と笑い声、ネット弁慶っぷりからすぐに前世(中の人)が特定されたにゃ!
ホロライブ三期生としてデビューした兎田ぺこら。
前世(中の人)はニコニコ生放送をしている「110」(イトウ)であることが判明しました。
今回は当時のニコ生主「110」と現在の兎田ぺこらの比較検証してみたら全く同じだったので見ていきましょう。
ホロライブ兎田ぺこらのプロフィール
デビュー日:2019年7月17日
誕生日:1月12日
身長:153cm(うさ耳無し)
ファンネーム:野うさぎ同盟
イラストレーター:憂姫はぐれ(WIREFRAME)
語尾:ぺこがついたりつかなかったり主にゲーム実況、マシュマロ質問を回答する雑談放送、ほかのホロライブタレントとのコラボ放送、カラオケ配信などをしている。
ネットではイキり兎でネット弁慶。
宝鐘マリンとのスマブラ対決で煽っておきながらボコボコにされるなど、オチ担当。
罰ゲームでVRホラーをやると耳が壊れるほどの絶叫をしてくれる。
憂姫はぐれ氏はコミックマーケットで壁サークルになるほどの超人気イラストレーターです。
ホロライブ3期生は「潤羽るしあ」「不知火フレア」「白銀ノエル」「宝鐘マリン」など同じくスーパーチャットの世界ランキングに載るほどの人気っぷり。
2020年度、この5人で4億5000万円ほどスーパーチャットで稼いでいます。
兎田ぺこらの前世(声優)はニコ生主の110(イトウ)だった
みんなあけおめ~!!
今年もよろしくお願いします!ぺーこ🎍💓 pic.twitter.com/4dkvt6cQlq— 兎田ぺこら👯♀️ホロライブ3期生 (@usadapekora) December 31, 2020
ホロライブ3期生の勢いは止まらないわけですが、その兎田ぺこらの前世(中身)についての噂が流れていました。
噂になっているのは「110」(イトウ)というかなり人気の配信者です。
現在では110名義での活動は中止し、ニコニコ動画ではほぼ動きがありませんが動画は二つだけ残っていました。
声、喋り方が完全に兎田ぺこらと同じですね。
語尾に~~ぺこ ってつかないのがちょっと不思議。
兎田ぺこらで活動中、間違えてイトウと発言してしまう兎田ぺこら
配信中、スーパーチャットにて「愛してるぞ、兎田」とコメントがかかれているのに「愛してるぞ、イトウ」と自分の名前を間違えて読み上げてしまうという失態をおかしちゃいました。
ちなみにもとのアーカイブ動画自体は非公開に設定されて闇に葬られています。
ホロライブ事務所から非公開になったのか、兎田ぺこら自身がヤバいと感じて非公開にしたのかはわかりませんが以前の110と兎田ぺこらが同一人物だということを知られては困るのではいないでしょうか?
110時代には職業が会社員だったため、所属事務所などはなかったでしょうから個人情報をポロっと話したアーカイブ動画などがあったために当時の動画はほとんどが削除されているのも仕方のないことですね。
ちなみに110時代には生年月日を1994年3月3日と公開していました。
同じホロライブ3期生の宝鐘マリン(1994年生まれ)とほぼ同じ年齢ですね。
兎田ぺこらはイキリネット弁慶だった!
兎田ぺこらはネット弁慶でも有名!
2020年5月の宝鐘マリンとのコラボ放送にて「スマブラ対決の前にイキり倒した後、宝鐘マリンと対決しボコボコにされる」ネタを披露
該当箇所:1:17:16~
また、ホロライブ三期生のオフコラボ放送を見た他のVtuberさくらみこが「いつになく兎田さんが大人しかったね」と発言。
視聴者から「ネット弁慶ぺこねー」とコメントされ思わず笑ってしまう一面も。
本人も緊張していて語尾のペコをつけ忘れていたと弁明。
他には絵師のかにかま先生も兎田ぺこらがネット弁慶であることをネタにしたイラストをツイッターに投稿しています。
— かにかま (@kanihamiso) November 8, 2019
このネット弁慶っぷりは兎田ぺこらのキャラクターではなく、110時代からもネット弁慶だった動画がありましたのでご紹介します。
110時代に原付免許を取ろうとして受験し、なんと2回も不合格というある意味天才っぷりを発揮した動画がありました。
合計44点、不合格で「マジふざけんな!」「チッ」と舌打ちしながら再受験ができる控えを破り捨てるネタみたいな動画ですね・・・。
兎田ぺこらのネット弁慶っぷりはもはや名人芸まで達しているのでこのままの芸風を貫いてほしいですね!